それから、もう一つ大切なことは、粒子の形です。下記の写真@は、
 当社のそば粉を電子顕微鏡で写したものです。
 粒子が丸い形になっています。そういうものを手で握ってみますと、
 粉は握った手の形のままで残ります。
写真A
 石臼挽きなら、つなぎを入れずにそば粉100%で打てるのも、
 粒子の形が大きく関係してくるからです。



写 真 @  倍率50μm

写 真 A

 

石臼の目立(めたて)


  石臼をつかって、作りだせる味は、数えきれませんが、代表的なものは、

 きな粉・もち米・米粉・はったい粉・抹茶・コーヒーなど、この他にもたくさん考えられます。

 地方によって独特の食べ方もあり、現代食品が忘れ去った味もあります。

  昔は、目立て職人が巡回して臼を直してくれましたが、現代では目立てをする職人はおりません。

  弊社では、初代から受けついだ弊社独自の目立てを2代目、3代目が行っております。




 
  詳細は、企業秘密の為、明かせませんが、石臼の目が磨滅して粉がうまく出なくなったり、

 擂れなくなった石臼を再生する仕事を「目立」といいます。
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